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電気電子工学科 【電気工学科】の歴史

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(2004)平成16年4月 1日 国立学校の独立行政法人化 
文部科学省管轄だった国立学校が,すべて独立行政法人化された。
高専は「独立行政法人国立高等専門学校機構」に移管された。これに伴い,教職員の呼び方が従来は教官,技官,事務官だったのが教員,技術系職員,事務員と変更された。
(2004)平成16年3月 第38期生が卒業 
電気電子工学科に入学した学生の最初の卒業。
(2003)平成15年3月 第37期生が卒業 
電気工学科として入学したクラスの最後の卒業式。
(2001)平成13年1月 所属官庁が,文部省から,文部科学省に変更 
中央省庁等の再編により,1月6日(土曜日)(大安)より,所属は文部科学省にる。
教官の名称も,「文部科学教官」となりました。 
(1999)平成11年4月 電気電子工学科に名称変更 
電気工学科所属だった教職員全員の所属は,電気電子工学科となる。
学生は,新規入学学生は電気電子工学科所属。在学生は電気工学科所属 
(1998)平成10年4月 電気工学科内に,クラス単位で授業のできるコンピュータ演習室を開設 
(
同時に機械工学科・物質工学科も独自に開設)
(静岡県東部地区の企業からの奨学寄付金の御陰です) 
(1998)平成10年4月 専攻科棟竣工に伴い,教官室・実験室の移動あり 
(一般物理実験室だった部屋を,電気工学科の教官室・実験室とする)
(電子制御工学科棟内にあった実験室を開放) 
(1998)平成10年3月 専攻科1期生修了 
(1997)平成9年4月 教官の定員が1名増加し,12名となる(専攻科設置による教官定員増) 
(1997)平成8年4月 専攻科設置
機械工学科と共に機械・電気システム工学を立ち上げ, 同工学を専攻する学生のうち半分は電気工学科で学ぶこととなった。 これに伴い,従来からある5年生のコースは「本科」と呼ばれることとなった。 なお,専攻科を卒業する学生は「学士」, 本科を卒業する学生は「準学士」である。
専攻科学生の人数は,本科学生のほぼ1割である。 (電気工学科で学ぶ本科の学生は1クラス約40名。 専攻科の学生は1学年約4名) 
(1993)平成4年4月 改組により機械工学科1クラスを制御情報工学科に改組 
(
これに伴い,制御情報工学科棟が建てられた
(1989)平成元年4月 工業化学科が物質工学科になった 
(1987)昭和62年 電気主任技術者の資格認定校を辞退 
(1986)昭和61年4月 電子制御工学科新設。これによって学校全体で5クラスになった 
これに伴い,電気工学科棟の工事あり 
(1971)昭和46年4月 情報処理教育センター運用開始 OKITAC4500 
(1967)昭和42年3月 電気工学科第1期生卒業 
(1966)昭和41年4月 工業化学科新設。これによって学校全体で4クラスになった 
(1962)昭和37年4月 電気工学科新設,第1期生入学(沼津高専開校。同時に機械工学科も2クラス新設。学校全体で3クラス)
金岡中学校の校舎を借りて授業開始 

※ 黒い文字は電気電子工学科に強く関連すること,青い文字は学校全体に関連すること。